フジノ ユキ
  Fujino Yuki
  藤野 友紀
  人文学部
  人間科学科
  准教授
■ 学位・学歴
1. (学位取得) 京都大学 教育学修士

■ 研究紹介メッセージ
保育実践や社会的実践の中で起こる人間の発達に関心があります。学生時代から、保育所や幼稚園、学童保育所や作業所などの現場に出入りし、実践の豊かさと厳しさに心奪われてきました。心理学という方法論を手に入れて研究の道を歩み始めた今も、それらの実践と切り離さずに人間を捉えていきたいと考え、あれこれ模索しています。現在は主に就学前の子どもにおける遊びの発達的意義をテーマに、社会環境や保育制度といった社会的文脈も視野に入れて、保育施設でフィールドワークを行っています。

■ メールアドレス
1.

■ 現在の専門分野
発達心理学, 保育学

■ 授業科目
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■ 所属学会
1. 1998/04~ 日本発達心理学会
2. 2000/04~ 日本教育心理学会
3. 2000/06~ 日本保育学会
4. 2003/04~ 日本心理学会
5. 2003/04~ International Society for Cultural and Activity Research
6. 2005/09~ 日本質的心理学会
7. 2007/06~ 日本乳幼児教育学会
8. 2008/07~ 障害学会

■ 著書・論文歴
<論文>
1. 2007/03 「支援」研究のはじまりにあたって−生きづらさと障害の起源  (単著) 
2. 2004/06 保育における劇遊び導入の発達的意義−北大幼児園4,5歳児異年齢混合保育の実践記録をもとに  (共著) 
3. 2004/02 記銘における外的媒介物の利用とリテラシー発達  (単著) 
4. 2003/08 ヴィゴツキー理論から見た発達保障  (単著) 
5. 2002/06 保育実践に迫るための方法論を求めて−城戸幡太郎と倉橋惣三における保育実践観を手がかりに  (共著) 
6. 2002/06 保育実践における記録の機能−保育実践の発達に迫るための「記録」研究の視点  (単著) 
7. 2000/03 2歳後半児の描画における形と命名の生成過程  (単著) 
<著書>
8. 2008/05 『保育心理学の基底』(分担執筆)   
9. 2009/08 『教育と保育のための発達診断』(分担執筆)   
10. 2008/06 『障害のある乳幼児の保育方法』(分担執筆)   
<その他>
11. 2005/11 『キーワードブック障害児教育−特別支援教育時代の基礎知識』  (単著) 
12. 2002/07 『事例でわかる保育と心理』  (単著) 
13. 2007/01 事典/『応用心理学事典:発達心理』  (単著) 
14. 2004/08 翻訳/「共変移:社会的組織化による知識とアイデンティティの増殖としての一般化」  (単著) 
15. 2006/03 報告書/幼児・児童の日常的な発達支援のための保育支援ネットワーク形成に関する研究-札幌地区における実践的ネットワーク形成の試み  (単著) 
16. 2003/12 報告書/保育実践における「記録」の機能-育ちの資源の生成過程についての発達心理学的研究  (単著) 
17. 2003/03 報告書/作業所でメンバーが記録することの意味−「週報」をめぐる記録行為の分析から  (単著) 
18. 2013/08 一般雑誌/第45回全国保育合研「ごっこあそび・劇あそびB」分科会報告  (単著) 
19. 2013/04 一般雑誌/連載テーマ:「発達を学ぶ・発達に学ぶ」  (単著) 
20. 2009/07 あそびの発達的意義と保育者の役割  (単著) 
21. 2008/11 発達の基礎を学ぶ〈7〉2,3歳児の自我の育ちー保育で大切にしたいこと  (単著) 
22. 2008/10 発達の基礎を学ぶ〈6〉自我の拡大から充実へ  (単著) 
23. 2008/09 発達の基礎を学ぶ〈5〉自我の誕生から拡大へ  (単著) 

■ 学会発表
1. 1998/09 学会発表/京都市の民間保育園(所)における障害児保育の現状−障害児保育巡回相談の利用に関する聞き取り調査をもとに
2. 1998/09 学会発表/2歳後半児の描画における意味づけ過程の発達的特徴
3. 2000/09 学会発表/ダウン氏症候群幼児の発達と保育−自我の発生過程に焦点を当てて
4. 2002/03 学会発表/保育実践における「記録」の機能−保育集団に対する保育日誌の実験的導入
5. 2002/05 学会発表/保育実践における「反省」概念と「記録」の機能
6. 2003/03 学会発表/観察記録行為における意味生成の資源
7. 2003/03 学会発表/インタラクションとしての発達診断
8. 2003/09 学会発表/作業所でメンバーが記録することの意味−「週報」をめぐる記録行為の分析から
9. 2004/03 学会発表/記憶実験における外的媒介物の利用とリテラシー発達
10. 2004/03 学会発表/課題をとおして発達を見ることの可能性と限界
11. 2004/05 学会発表/保育における劇遊び導入の発達的意義
12. 2005/09 学会発表/The transition of children’s motive in teacher-supported collective drama play
13. 2006/03 学会発表/ドラマ遊びにおける大人の役割−発達支援者としての大人
14. 2006/05 学会発表/実践者と研究者の協働は何を生み出すか−遊びの協働研究による実践の拡張を事例に
15. 2006/11 学会発表/遊びに対する保育心理学的アプローチ
16. 2006/11 学会発表/ドラマ遊びにおける現実と虚構への言及タイプ−KODOMO Projectプレイショップ報告
17. 2007/03 学会発表/The development of emotion and imagination in teacher-supported collective drama pay
18. 2007/05 学会発表/想像的ストーリー導入における「助け鬼」の変容過程
19. 2007/08 学会発表/A study of young children’s folktale understanding through an exploration play: on the relation between emotion and imagination in play
20. 2007/09 学会発表/幼児の探検遊びにおけるストーリーの共同的理解過程−KODOMO Projectプレイショップ報告
21. 2007/09 学会発表/幼児の創造的探検遊びにおけるナラティブと学習
22. 2007/09 学会発表/幼児の探検遊びにおけるストーリーの共同的理解・創出過程
23. 2007/09 学会発表/幼児における探検遊びの発達的意義
24. 2008/09 学会発表/Children's mind in dramatization: How do cognition and emotion meet through drama play activity?
25. 2009/08 学会発表/Can young children empathize with "ogres" through drama play?
26. 2010/09 学会発表/ドラマ遊びにおける不安情動と虚構性への言及行動
27. 2011/09 学会発表/Children's mind in drama play: the characteristics of their emotional reaction and narratives
28. 2012/03 学会発表/保育園2歳児クラスの保育構造と発達的変化(1)
29. 2013/08 学会発表/放課後保育プレイショップの実践研究からナラティブな保育を試行する

■ 教育活動
<教育方法の実践例>
1. 2008/04~ 講義におけるリアクションペーパー(通称ミニミニレポート)の活用
<その他>
2. 2008/04~ オフィスアワーの開設

■ 社会における活動
1. 2008/04~ 北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センター学外研究員
2. 2008/06 臨床発達心理士北海道支部研修会
3. 2009/06 幼児のための新世紀学習会第46回学習会
4. 2009/07 第34回全道保育団体合同研究集会道民の講座公開座談会 全道保育団体合同研究集会 公開座談会パネリスト
5. 2010/05~2010/11 くまの子保育園研修会 社会福祉法人 くまの子保育園 研修会講師
6. 2010/05~ NPO法人コロポックルさっぽろ理事
7. 2010/07 第35回全道保育団体合同研究集会基礎講座 全道保育団体合同研究集会 基礎講座「乳児期の発達と保育」講師
8. 2010/07 平成22年度札幌市私立保育所連合会「乳児保育研修」 札幌市市立保育所連合会 研修会講師
9. 2011/08 平成23年度札幌市私立保育所連合会「乳児保育研修」 札幌市私立保育所連合会 研修会講師
10. 2011/08 第43回全国保育合同研究集会分科会 全国保育団体連絡会 分科会助言者
11. 2011/10 札幌市学童保育指導員講座 札幌市学童保育研修策定委員会 研修会講師

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